Archive for the ‘スタッフブログ’ Category
ー卒業・入学ー
こんにちは
個人的なことですが
長男が無事、中学校を卒業
4月からは高校生活が始まります
コロナ禍の卒業式
各家庭2名までと制限はありましたが
無事に開催されました
長男が中学1年の2月の終わりに
突然、全国一斉の休校が決まり
コロナ禍の中学校生活でしたが、
行先の変更や延期を繰り返しながらも 修学旅行に行け、
縮小ながら 運動会も開催して頂きました
皆さんのところでも、
お子さんたちは、たくさん我慢しながらの学校生活ですね
今の中学1、2年生は、入学した時からマスク生活とのことで
お友達のマスク姿しか知らない人もいるとか
いろいろと制限がある中ですが、
たくさんの方の協力のおかげで中学校生活を無事に過ごすことができました
冒頭の写真
「最幸の卒業式にしよう」
「宿題 幸せになってください♡」
担任の先生からの素敵なメッセージ
組合でも 春の息吹が少しずつ感じられるようになりました
私たちも
新たな年度に向かって
新たな気持ちで
一日、一日を大切に過ごしていきたいですね☆
ー新しいトラック登場!!ー
コロナウイルスと聞くようになり、早3年目を迎えています。
「コロナ」と聞かない日はなく、
職場内でもコロナの話ばかり、、
ロシアの話も加わり、、、
暗い話題ばかりの毎日にうんざりしていますが、、、、
明るい??話題を☆
なっ、なんと
ウッディに新しいトラックが登場です!!!
じゃーん!!!
なんと、明るい緑色!!です
前の2t車は、60万km以上頑張ってくれたとのこと
九州はもちろんのこと、山口などなど
みかん狩りで 愛媛にフェリーに乗って 一緒に行ったりもしました
ウッディ 1(いち) の働き者ですね
(久しぶりに2019年に行ったみかん狩りの写真をみてほっこり(*^-^*)
職員の家族も一緒にワイワイ楽しかったなぁ♡また行ける日を楽しみに♪)
ずーーーーっと一番多く運転していた職員は少し寂しそうでしたが、
新しい車(中古車ですが、、)に積み込むとルンルン♬に(笑笑)
新しい3t車に頑張ってもらいましょう🏁
今日の配達から登場します!!
とっても目立つので、見かけた方は 手を振ってあげてください(笑)
最後に、今日 棚卸中に見つけた ♡の丸太でお別れです
ー小国杉の床板 はるばる兵庫県までー
先日、FacebookやInstagramでご紹介した本州行の初荷の話題です
某保育園様で使われる予定の床板
寸法は、 4000×20×150(ハタラキ135) という特注のものです
通常、当組合の床板の定番の寸法は
・4000×15×120(ハタラキ110)
・4000×15×150(ハタラキ140)
・4000×30×150(ハタラキ135)
・4000×40×180(ハタラキ160) の4種類です。
なので、それ以外の寸法がいいな~ということになると、
丸太からその寸法用に合わせて購入し、製材して乾燥ということになります。
丸太を購入する機会(小国町森林組合の素材市)は、1ヶ月に2回しかありません。
その市の際に、その製品にあった丸太がなかったり、数が足りなかったりすると
次の市で購入することになります。
そうすると、また納期が延びていくことになります。
ですので、組合の定番にない寸法を注文したいという時は、
要相談!!です。
納期も余裕がある方のみということになります。
そんな中、注文いただいた床板ですが、
職人により、1枚1枚丁寧に加工し、
- 加工中の小国杉。見えている面が裏側です。
- 加工後の小国杉。ツヤツヤできれいです。
職人の手により、現場で運びやすいように梱包
- 丁寧に梱包中。600枚 慣れた手つきで速いです!!
- きれいに梱包されています。
約600枚という、気の遠くなるような作業ですが、
傷がつかないように 最後まで丁寧に梱包していきます
そして、旅立ちの日…
- 寒ーい冬ですが、晴天で気持ちよさそうです。
傷がつかないように、丁寧に積み込みます
運転手さん、お願いいたしま~す
小国町から兵庫県まで 600km以上もの大移動です
保育園で使われるとのことで
ぜひ、裸足で小国杉のあたたかさを体感していただきたいです
いつも小国杉のご指定を頂きありがとうございます。
完成が楽しみです!!
ーウッドデザイン賞2021 受賞ー
先日、納材例でご紹介した「山鳥の森オートキャンプ場」様の「山鳥の湯」が
ウッドデザイン賞2021 を受賞いたしました!!
◆ウッドデザイン賞とは
ウッドデザイン賞は、2015年から始まり、今回で7回目。
木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、
特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する顕彰制度です。
これによって“木のある豊かな暮らし”が普及・発展し、
日々の生活や社会が彩られ、木材利用が進むことを目的としているそうです。
(詳しくは、ウッドデザイン賞のホームページをご覧ください。)
過去には、東京おもちゃ美術館様の「ウッドスタート」や伊佐ホームズ様の
「あたらしい家 校倉」、阿蘇くまもと空港の「国内線ターミナル」など
当組合になじみのあるものも多数受賞されています。
今回は、応募総数433点の中から、191点がウッドデザイン賞に選ばれました。
◆部門
ウッドデザイン賞には、3部門があります。
・ライフスタイル部門
-木を使って暮らしの質を高めているもの-
木を使うことで機能性や利便性を高めている、新しい領域で木の活用が提案されている、
消費者に木のある豊かな暮らしを提案している、建築・空間、木製品、
コミュニケーション、技術・研究など。
・ハートフルデザイン部門
-木を使って人の心を豊かに、身体を健やかにしているもの-
木を使うことで快適性を高めたり、五感や感性に働きかける、リラックス効果や
健康増進効果がある、作り手や担い手のストーリー性を伝えている、建築・空間、
木製品、コミュニケーション、技術・研究など。
・ソーシャルデザイン部門
-木を使って地域や社会を活性化しているもの-
木を使うことで森林や地域の活性化に貢献している、持続可能な森林利用の
仕組みを生み出している、木材利用の意味を啓発したり、人材育成をしている、
建築・空間、木製品、コミュニケーション、技術・研究など。
建築だけでなく、空間、木製品、取組、技術・研究等、木に関するあらゆるモノ・コト
が応募対象となっています。
「山鳥の湯」は一番上の「ライフスタイル部門」での受賞です!
◆最終審査
審査委員には、建築家の隈研吾氏、プロダクトデザイナーの益田文和氏、
コミュニティーデザイナーの山崎亮氏ほか、各分野の第一線で活躍中の
方々によって構成されています。
ウッドデザイン賞は、入賞者の中からさらに最終審査が行われ、
最優秀賞(農林水産大臣賞)1点、優秀賞(林野庁長官賞)数点、
奨励賞(審査委員長賞)数点が11月24日ごろ発表される予定です。
楽しみですね!
また、建設中の様子などが収められた動画も公開されています。
ぜひ、ご覧ください。
ーあげたな さげたなー
「あげたな、さげたな」
9/21(火)は「中秋の名月」でした
小国町では、「あげたなさげたな」という伝統行事があります。
小国町内でも、まだその行事が残っている地区と残っていない地区があるようですが
家の前にお供え物(おかしやお月見団子、カップラーメンもあったりするそう)がしてあり、
「あげたな、さげたな」(お供え物は上げましたか?下げましたか?という意味だそう)
と言いながら、各家庭を回ってお供え物をもらってくるという、
子どもたちは大喜びの行事です!!
日本版の「ハロウィン」といった感じですかね
対象は、小学生までなので 6年生で卒業です
ですので、うちの子は一番下の4歳の子だけ参加。
小学生が走って回るので、保育園児も負けじとついて行っていました
基本的には、小学生の子どもさんがいらっしゃるところが準備していますが、
近所の子どもさんが大きくなられても、準備してくれているお家もあり、
帰りには、からっている大きなリュックがいっぱいに
年々、子どもが少なくなってきていますが
ずっとずっと続いてほしい行事のひとつです
皆さんの地区には代々伝わるめずらしい行事はありますか??
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